私が薬嫌いな理由

母方の祖母は、私が二十歳の時にガンで亡くなりました。

ガンとわかった時には全身に転移してて、手の施しようの無い状態でした。

祖母はガンとわかる前、たくさんの薬を飲んでいました。別の先生に飲んでる薬を調べてもらったら飲む必要のない薬が大半でした。

その時、私は薬のせいでガンになったのではないかと思い、それ以来、薬が嫌い、と言うよりは薬が怖くなりました。

 

 

コメント 4

「薬はリスク（くすりはりすく）」
そう薬学の先生に習ったことを思い出しました。
私も薬は、なるべく飲みません。
そして、最強の薬は「気力」だと思っています。
by pokapoka (2005-05-08 06:44) 

おはようございます。母ちゃんパワー存分に・・・のようですね。
・・・・・・薬の件ですが
今の医療制度は薬で利益を出すという仕組みにされていますから、投薬で儲ける方に走る経営第一主義的なお医者さんはいるでしょうね。
健康のことを考えるときWAKABAさんの仰るとおり気力が大事だと思います。
加えて診療に対して必要なのは「知力」も大事だと思います。
処方された薬に対する知識、診療方法に対する理解など、提示された薬や診察、診療方法をすべて鵜呑みにするのではなく、そしゃくする能力が必要な時代と思います。今の時代「医は仁術」ではなくなりつつあるとおもいますので（勿論、立派なお医者さんはたくさんいらっしゃいます）。
私の場合、医師の指示通りだけに対応していたら、とっくに三途の川を渡っていたかも知れません。
薬でもなんでも　「臨機応変に」が寛容かと。
by yatugatake (2005-05-08 08:44) 

WAKABAさんへ
かあちゃあんは、かわいい子供達のために気力で頑張らんといかんね。
WAKABAさんは医療関係の勉強されたのですか？
by しおかぜ (2005-05-10 11:25) 

八ヶ岳恋しさんへ
祖母が亡くなった頃、薬で儲ける医者が問題になってて大分改善されたと思うのですが、今の医療は薬に頼り過ぎてるのではないかと素人の私は感じます。
父方の祖母もガンだったのですが、その時父は病院と医者を批判してたのに、自分がガンになった時は医者の言いなりになるしかなかった。
あなたは、ガンです。余命半年。なんて言われたら、先生にすがるしかなかったのでしょう。
自然治癒力を重視した医療が一般的になってくれてた、らもうちょっと長生きできてたのではないかと思ってしまうのですが。
by しおかぜ (2005-05-10 11:40)